投資資産の状況(2019年11月1日時点)
みなさん、こんにちは。
2019年11月1日の私の資産総額は51,728,858円でした。10月は一切の売買をしませんでしたが、投資先のIT企業の業績が軒並み好調なことに加えて、米中貿易協議の進展への期待が高まっていることが要因で資産は先月に比べて270万円ほど増加しました(図1)。
このまま来年秋のアメリカ大統領選まで一貫して株価が上昇してくれると嬉しいのですが、先行きは不透明だと思ってます。トランプが問題ツイッターをすれば簡単に下落トレンドに逆戻りでしょうね(苦笑)
図1.投資資産の推移
投資資産の構成は以下図2の通りです。
図2.投資資産の構成(2019年11月1日時点)
投資先 |
金額(円) |
合計資産に占める割合(%) |
VGT(情報技術セクター) |
31,394,580 |
60.7 |
アルファベット |
5,090,338 |
9.8 |
フェイスブック |
3,638,844 |
7.0 |
アリババ |
2,477,728 |
4.8 |
ソフトバンクG |
463,616 |
0.9 |
みずほ信託外国株式インデックス(401K) |
1,383,644 |
2.7 |
現金 |
7,280,108 |
14.1 |
合計 |
51,728,858 |
100.0 |
先月と資産構成はほとんど変わりません。ソフトバンクGだけはWeWork問題にひきづられて例外的に株価が大きく下落しましたが、元々50万円程度しか投資していなかったので損失は非常に限定的です。
やはりITセクターに投資する際にはすでにBtoCで確固たるプラットフォームを構築している企業(グーグル、フェイスブック、アリババ等)やBtoBで必須のインフラを提供している企業(マイクロソフト、シスコ、オラクル、アドビ等)に絞って投資するのが鉄板だと思います。
遊び心でソフトバンクGに少額投資してみましたが、やはり上記のような稼げるシステムをしっかりと構築している企業に比べると安定性がなく、ちょっとしたネガティブ・ニュースで株価が大きく下落してしまうことを今回強く実感しました。