投資資産の状況(2019年12月1日時点)
みなさん、こんにちは。
2019年12月1日の私の資産総額は54,677,598円でした。11月は一切の売買をしていません。なお、資産は先月に比べて290万円ほど増加しました(図1)。
米国株式市場は半年間ほどの停滞期を抜けて本格的に株価上昇トレンドに入った様子です。今は次の停滞期に備えて現金をコツコツ蓄えておこうと思います。上昇期に現金を出来るだけ溜め込み、停滞期に溜め込んだ現金で株やETFを大量に買い増すのが投資運用の鉄板なので。
図1.投資資産の推移
投資資産の構成は以下図2の通りです。
図2.投資資産の構成(2019年12月1日時点)
投資先 |
金額(円) |
合計資産に占める割合(%) |
VGT(情報技術セクター) |
33,176,359 |
60.7 |
アルファベット |
5,287,045 |
9.7 |
フェイスブック |
3,841,847 |
7.0 |
アリババ |
2,847,000 |
5.2 |
ソフトバンクG |
470,204 |
0.9 |
みずほ信託外国株式インデックス(401K) |
1,489,481 |
2.7 |
現金 |
7,555,661 |
13.8 |
合計 |
54,667,598 |
100.0 |
メインの投資先であるVGT、アルファベット、フェイスブック、アリババの全ての株価が順調に上がっています。VGTの価格上昇は組入割合1位、2位のアップル、マイクロソフトの株価の上昇が大きく貢献しているようです。
現在、WeWorkなどの次のグローバルプラットフォームを狙うIT企業の業績悪化が顕在化していますが、すでにプラットフォームを独占的に支配しているGAFA等の既存ITメジャーは着実に業績を拡大させています。