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投資資産の状況(2019年5月1日時点)

みなさん、こんにちは。

 

2019年5月1日時点の私の投資資産の状況を以下の通り報告いたします。

 

資産総額は46,993,210円でした。

 

4月中旬までは資産総額が4,750万円近くまで膨らんでいたものの、今後の米国の医療保険制度の見直し予想からVHT(ヘルスケアセクター)の価格が落ち込むとともに、4月29日に発表されたアルフェベット(グーグル)の業績が冴えなかったため、4月30日にアルファベットの株価も急降下し、5月1日時点でギリギリ4,700万円を割り込む結果となりました。

 

取得金額からの値上がり状況については大量購入しているためでもありますが、VGT(情報技術セクター)が約1400万円ほどの投資で、500万円以上の含み利益を達成している状況です。

 

下のグラフ(1. 投資資産)を見ると一目瞭然ですが、VGT(情報技術セクター)は他の投資先に比べてリターンの高さが圧倒的です。

 

また、VGTは複数のIT企業の個別株で構成されているため、例え1社の業績が冴えなくても価格が大きく下がることがない点も大きなメリットです。

 

1.投資資産(2019年5月1日時点)

投資先

金額(円)

取得金額からの増減(円)

VGT(情報技術セクター)

19,315,611

5,005,516

アルファベット

4,913,628

452,177

VHT(ヘルスケアセクター)

5,644,751

37,708

VOOS&P500

3,017,092

500,483

ソフトバンクG

623,970

142,560

現金

13,478,159

0

合計

46,993,210

6,138,445


2.資産構成  

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今後の運用方針としては、毎月、給与と賞与の一部を投資用の現金へコンスタントに移していきます。なお、19年度は毎月の給与から20万円、年2回の賞与から30万円を移すことを予定してます。今年度はバンバン仕事して大きな成果を出すことで残業代と賞与をできる限りもらいたいと考えてます。

 

また、VGT(情報技術セクター)に比べて価格上昇率が低いVHT(ヘルスケアセクター)とVOO(S&P500)は今年の夏頃までに売り抜けて現金化する予定です。

 

もし、18年度や17年度と同じく、19年度も10月から1月にかけて株式市場が全体的に大きく落ち込むことがあれば、それまで溜め込んだ現金をフェイスブック、アリババの個別株及びVGTのETF購入に充てたいと考えてます。